古墳整備事業・・・古墳調査
Shujitsu.3 号墳  (通称:操山87号墳)
墳丘は、そこそこ残っているのですが、天井石のみで隙間を見付けて内部を撮影しようとしても埋没状態です。
全長6m程、羨道部は完全に埋没していますが、天井石の状況から見ると玄室は案外完存かも知れません。
そこそこの隙間があれば、潜り込むのですが何せこの隙間では......そして直ぐ突き当たりで、諦めました。
場所は、メインのShujitsu.1号墳から 北に向かって40mほど入った所です。

概観
Shuijitu3_01
これは羨門でしょうかこの隙間が下の写真です。
この位置から見ると天井石が一列に並んでいるのが解ります。

図3 図3

残念ながら採寸は不能です。

 

Shuijitu3_02 狭い隙間。潜り込むには狭すぎる。
たとえ潜り込めても、直ぐ突き当たり。諦めました。




天井石の列
Shuijitu3_03
一列に並んだ天井石。


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備 考
特になし


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