古墳調査
古墳整備事業・・・古墳調査
Shujitsu.8 号墳 ( 通称 : 操山72号墳 )
Shujitsu.7号墳から5m程西に奥まったところ。
墳丘は流失 天井石が露出。
天井石は2枚で南東に開口、全長で3m50㎝ほど。
写真で見ると、大きく見えますが玄室は狭いです。
d=3.50m w=1.30m h=0.50m
笠井山支群にはまともに墳丘が残る古墳は皆無に等しい。
概観
玄室
現存している鏡石の下に、その150%ぐらいの鏡石が埋まっているのではないかと、思います。
天井石・玄門
墳丘は流失 天井石が露出。
天井石は2枚で南東に開口、全長で3m50㎝ほど。
写真で見ると、大きく見えますが玄室は狭いです。
d=3.50m w=1.30m h=0.50m
笠井山支群にはまともに墳丘が残る古墳は皆無に等しい。
概観
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玄室
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手前の石が邪魔をして鏡石の下から撮影出来ません。 石の向こうに行くと鏡石がはみ出します。 何とかならないか、もう一度挑戦してみます。 |
天井石・玄門
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天井石がずれているため 隙間からゴミが入り より狭くしています。 |
玄門部は左片袖式で袖石も2段かも知れません。 |